スローガン・政策
スローガン
「新潟市に新しい風!」
(世代間をつなぐ絆の風、地域を結ぶさわやかな新しい風になります)
「安心して暮らせる新潟市・東区にします」
「日本一住みたい街、新潟市・東区にします」
政 策
「新潟市の交流人口増から定住人口増へ!」
【防災】「安全に暮らせる環境づくり」
~新潟市東区は海抜ゼロメートル地域が多く存在します~
■安心して暮らせる医療を充実させます
■震災時の避難所スペースの確保(現状で問題ないか、徹底して再確認します)
■備蓄食料の確保(現状で問題ないか、徹底して再確認します)
■防災対応のスピード化を徹底していきます
私の住んでいます山木戸も、全国的な趨勢であります「少子高齢化」、の流れの中にあります。
昨今の自然災害、地震・津波はもちろん地球温暖化の影響か、国内におきましても大規模な水害が毎年のように全国各地に起こっています。
思い起こされるのは、平成10年8月に新潟市を中心に起こりました水害です。ご近所の多くの家屋が床上浸水、私の自宅も床下浸水にあい、あと10cmで床上という状態でした。災害はいつ襲ってくるかわかりません。どこにいてもその可能性はある訳ですが、起こった時にいかに被害を少なくするか、いかに早く通常の暮らしに戻せるかが当然のことながら必要になってきます。
現在、町内会の仕事に携わらせて頂きながら、現状でも多くのかたがたが町内の皆さんに気を配っておられ、万が一災害が起こった場合の想定をされている現状を見させて頂いています。その方向でさらに充実させること、そして最も大事なことは「継続できる」体制づくりと思います。
市民の皆さんを守ることについて現状に満足することなく、さらによい知恵をだしながら、行政が地域の皆さんをバックアップしていく仕組みづくりをすすめていくことこそ、新潟市が「安心して住める街」になる基本と強く思います。
【福祉】「安心して暮らせる環境づくり」
~新潟市東区をモデル地区に!~
■子育て支援(医療、幼稚園、保育園、放課後児童クラブ他)への助成を充実します
自分自身、4人の子供の親として、現在も子育て真っ最中です。
正直なところ、家内にお願いをしている部分がとても大きく、深く感謝しています。子育ては本来とても楽しく、成長していく我が子を見守っていけることは、大きなやりがいのあるものと思います。
ただし現実は大変な部分(精神面、経済面等々)が大きく、苦労は絶えないと実感しています。国の根幹にも関わってくるこの問題は、政治が主導をして最優先のサポートをするべき課題と思います。これが実現できれば「日本一住みたい街」になる大きな要因になってくると思います。
新潟県内でも、「子育て支援」を全面に押し出した政策を打ち出し、人口増につなげている自治体があるとお聞きしています。通り一遍の言葉だけではなく、本気になって取り組んでいくことが、必ずやより良い方向にすすんでいくものと強く思っています。
■地域の助け合い活動(地域コミュニティ、自治会等)への協力を充実させます
■健康寿命延伸活動(地域スポーツ振興、芸能活動)への助成を充実します
■生涯学習(すべての人のいきがいづくり)を充実させます
現在も、高齢者の方を対象に、様々な生涯学習が行われています。あらためて漢字検定や計算ドリルなどを行なうことや、ハーモニカなど簡単に楽しめる楽器を練習することなど、とってもよいことが行われています。
りゅーとぴあ劇場で、大正琴の演奏会を初めて見ました。新潟市とその周辺から、いくつものサークルが日頃の成果を大勢で披露していましたが、演奏者の平均年齢はおそらく65歳を超えていたのではないかと思います。
大正琴を少し触らせて頂きましたが、数字がふってあるボタンを左手で押して、右手で弦をひくという結構手軽に楽しめて、とても良い音色の楽器です。その演奏のみならず、衣装も皆さんがチームごとに合わせて準備し、目一杯楽しんでおられました。
ひとつの例ではありますが、こういったことをもっともっと手軽に参加できるように行政がそっと後押しをして、単純な寿命ではなく「健康寿命を延ばす」ことにつなげていくことが重要だ、と思います。
【整備】「住みやすい・働きやすい環境づくり」
~地域のインフラ整備を行い、観光立県として雇用を創出します~
■整備|利用しやすい公共交通機関の整備をすすめます
■整備|竹尾インター、海老ヶ瀬インター、赤道、県道7号線他の渋滞解消します
■整備|通船川の浄化、市民の水辺へと変革すすめます
水の都にいがた
日本海の夕日
日本海夕日コンサート
■観光|県外への観光資源PR強化(来県人数の大幅増)
■観光|新潟の歴史に基づく観光ストーリー
JR新潟駅万代口
北陸新幹線・金沢駅
「新潟駅」「新潟空港」は、県外の皆さんを最初におもてなしする「顔」です。
もっともっと充実させる必要があります。2015年に開業した「北陸新幹線・金沢駅」に、5年前、25年ぶりに行ってきました。25年前、友人の結婚式で訪れた時の金沢駅の印象は、現在の新潟駅と似たようなイメージをもっていましたが、驚きました。巨大な鳥カゴのようなガラス張りの「おもてなしドーム」が、まさにお客様をお迎えしています。また伝統芸能に使われる鼓をイメージした木製の「鼓門」があり、地下には情報コーナーやイベントスペースがあって、いろいろなイベントが開催できるそうです。
バスの乗り場も雨・雪にあたらずに乗れるように工夫してあります。また路線についても系統がわかりやすい形になっているように思えました。これは、長い時間をかけて将来を見据え、官民一体となって「自分たちの住んでいる、愛する金沢」を盛り上げていこうという強い意志の結果に他ならないと思います。残念ながら、その部分においては今のところ金沢に大きく負けているように思います。
【教育】「若者のUターン、Iターンを促進」
~新潟市東区に住んでよかった、と思える教育を!~
■地域の方との連携により、安心して楽しく学べる学校環境をすすめていきます
■生まれ故郷、地域の歴史を楽しく学ぶ機会を増やします
平成26年・27年、次女・次男の通っていた「新潟市立木戸小学校」の育友会(PTA)会長の任を仰せつかりました。
それまでPTA活動に参加する機会がありませんでしたが、縁あってその仕事をさせて頂くことになり、経験させて頂いていたすべてのことが新鮮でしたが、皆さんまさに一生懸命に取り組まれていました。
特に地域の方々が、学校に深く関心と関係をもってくださっている現状を実際に体感できました。この方向性をさらに充実させながら、自然な世代間交流ができる場として、積極的に活用するスタンスをとっていくことこそ、今後の新潟市が「日本一住みたい街」に結果としてなっていける、重要な要素となっていくことと強く思います。
将来像を明確に描きながら、「新潟に住みたい」と思える人が一人でも多く増え、また「新潟に住んでよかった」と実感できる人を一人でも多くすること。
観光客の方には「新潟に来たらここに行こう」「こんな風にまわったらとても有効に、楽しかった」と思って頂けるようにハード面・ソフト面ともに「おもてなし」ができるような後押しを、政治がさりげなくできるようにしていかなければならないと思います。
新潟総おどり
人情横町・本町中央市場
SLばんえつ物語号
そのために!これらを実現するためには、
財源が必要です!
他県との知恵比べ!新潟は良いものをたくさん持っていながら他県に負けていました!
アピール力の弱い新潟の特産品・観光産業を中心に、国内外に販路を拡大していきます!
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